バイアグラのガイドライン

バイアグラのガイドライン

医師向けに配布されたファイザー社からのガイドラインには、ED診断の進め方、副作用の対象方法などが記載されています。

 

投与対象

20歳医所の男性で勃起障害を訴え、本人確認ができた人。ただし、投与禁忌例、性欲の減退に関して、もしくはEDの治療以外で使用を希望する感受あ、あるいは主治医が使用が適当でないと判断した患者には処方しないようにしてください。

 

投与方法

 

25ミリグラム、あるいは50ミリグラムを性交の約1時間前に服用させます。これでも効果がない場合でも追加投与はしてはいけません。投与感覚には24時間以上空けるようにする。効果がなくても追加投与しないように指導してください。また、高齢者で肝機能障害のある病齢及び重度の腎機能障害のある患者については、バイアグラの血液内濃度が上昇することが確認されているので、25ミリグラムを投薬開始量としてください。
なお、食後に服用すると吸収の関係で効果が発言するために時間がかかることがあります。

 

患者への説明と同意

 

バイアグラ投与前にファイザー社が患者用に作成したパンフレット、「バイアグラ錠を適正にご使用いただくために」を手渡してください。必ず読むように勧めて頂くと同時にバイアグラの作用所、予想される硬化、副作用などを十分に説明し、患者が納得し、バイアグラの使用に同意を得てください。

 

投与カード

 

バイアグラ投与カードを発行して、患者に携帯させることが望ましいです。

 

バイアグラ投与禁忌症例

 

バイアグラに関して過敏症のある患者
硝酸剤あるいは一酸化窒素供与剤を投与中の患者
心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる患者
低血圧の患者または治療による管理がされていない硬結活の患者
脳梗塞、脳出血や心筋梗塞の既往症が最近6か月以内にある患者
網膜色素変性症の患者

 

慎重投与例

次の患者には慎重に投与するようにしてください。

 

陰茎の構造上欠陥のある患者

持続勃起症の素因となりえる疾患のある患者
出血性疾患または、消化器潰瘍のある患者
高齢者
重度の腎機能障害のある患者
肝機能障害のある患者
降圧剤服用中の患者
血管拡張剤カルペリチドを服用中の患者